馬鹿新聞

中央紙の偏った報道はよく言えば個性であり、
そのカラーである。
しかし、どれだけ大きな事件や政治的問題があっても
自社主催の自己満足イベントに一面トップ、社会面の7割
更には文化面まで割いて掲載するわが国の新聞、
北國新聞にはウンザリだ。
こういう紙面を構成させられている記者達は
自分達の仕事にプライドを見出せているのだろうか。
最早、こんな新聞は報道ではない。
壁新聞として見る分には結構面白いのかもしれない。
どこの地方紙もこんな物なんだろうか。