2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

捕虜の問題

米軍のイラクにおける狼藉が 明るみになり、益々米軍のイラク駐留に 疑問符が打たれることと相成った。 事件のあったアブグレイブ刑務所は フセイン政権時の様々な拷問、処刑が 行われていた場所らしいが、 ここで今度は米軍が同様の行為を行ったと言う事実…

映画「ヤマカシ」

フランスのストリートパフォーマンス集団ヤマカシが そのまま映画に出演し、色々活躍して最後は ハッピーエンドという実に分り易く、 楽しい映画。リュック・ベッソン監督。 冒頭の彼等のビルを登るパフォーマンスで お腹一杯、見るべき点は何も無いという批…

身辺警護

何かと話題のマイケル・ジャクソンだが 最近、自分の身辺を北米のブラックムスリムである "Nation of Islam"に警護させていると言う。 私の記憶するところでは、Nation of Islamは 神が黒人説教者として具現化し 黒人のみが神によって創造された真性の人間で…

ケビン・ナッシュ

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/1269/ WCW時代、アル中の最高にいかした相棒 スコット・ホールと共にアウトサイダーズ を結成し世を席捲した最高のレスラー。 ホントカッコいいっす。 BIG SEXYという愛称が完璧にはまる その長身と長髪。(最近…

映画「トリプルX」

ヴィン・ディーゼル主演。 X-GAMEの有名選手も多数出演している痛快活劇。 B級映画と侮る無かれ。 以外に楽しく、面白い。 ヴィン・ディーゼルが徐々に格好良く見えてくるから不思議である。 「プライベート・ライアン」での彼はとても 主演を張れる様には見…

夕日

センチメンタリズムやロマンチシズム が反吐が出るほど嫌いだった私が 何故か今日、夕日を見ていて落涙しかけた。 弱気になっているのか、 それとも人間的に熟成し始めているのだろうか。 これではいけないと帯を締めなおす私と なんとなくこういうのも良い…

無駄

昨日、約半年振りに散髪に行った。 元来不精な私は床屋が苦手なのだが いよいよ頭皮に籠もった熱を放散できず 限界を感じたためにしぶしぶ 馴染みの美容院へ行った。 「いい感じでお願いします」 というアバウトな注文を物ともせず 無事に散髪終了と相成った…

映画「レザボアドッグス」

タランティーノを世のスターダムに押し上げた 記念すべき監督第一作目。 出演者全員恐ろしく格好良いが、 特筆すべきはマイケル・マドセン扮する ミスター・ブラウンである。 鼻歌を歌い、ダンスを踊りながら拷問する姿は 残酷なシーンではなく、まさしくシ…

映画館で寝ると謂ふコト

今日「KILL BILL2」を観に行った。 タランティーノの映画は大抵好きなのだが、 本作は私の価値観で言うと最低の映画だった。 日本のオタク文化をひねくり回し、 漫画風な映画を作っている意図は分かるが、 一作目の様な馬鹿らしいアクションも無く、 究極の…

マナー

法事の予定があり、御仏前に供えるお金を用意する事になった。 私はポケットに握り締めた 五郎さんが純に渡した様な一万円札を 銀行で新札に交換し、それを包んだのだが ある人から弔事に関するお金の場合、 新札はあまり良くないと聞いた。 理由については…

新幹線

私の居住区はこの日記タイトルで示す様に 日本海側に面しており、 関東方面へのアクセスは極端に悪いのが 実情である。 長い間、新幹線の開通が計画され 実現化の方向に向かっていた。 ところが最近になってその中途半端な 設置計画が問題となり 結局細切れ…