倫理学

馬鹿プリ

以前にも書いたが、大学院講義の
臨床倫理学を受けた。
今回も馬鹿発言が目白押しで、倫理学ではなく
ただ単に講師の主観を我々に押し付ける
全く聞いていて無益な物であった。
その中でも特に馬鹿な発言は
「行為というものには必ず善悪があり、
 それ故、医療行為には善悪無記はありえない」
という物であった。
医療行為は必ず善か悪で二分されるという
気の利いた小学生でも首を傾げるこの発言。
では、誰の主観による善悪なのか?
社会的通念か患者本人のみの主観なのか。
はたまたこの倫理学者の勝手な判断なのか。
その事を問いただしたが、全くもって
暖簾に腕押し、糠に釘といった意味不明な返答であった。
あまりにもムカついたので
講義プリントの一部を晒すとしよう。
この内容も講師の勝手なイマジネーションから
作られた物で、馬鹿馬鹿しいにも程がある。
皆さんはどう思うのだろうか。