ユーロ2004

と、いいつつもう少し。
昨日、衛星でユーロ2004準決勝の再放送を見た。
オランダVSポルトガル!!!!
ウイニングイレブンで使用し続けた私の大好きな
この両国の試合なんて、最高である。
試合自体も面白かったが、なにより感動したのは
フィーゴのキレキレの動きであった。
あんなフィーゴ久し振りに見た。
あんなに格好良い選手はそういないと思う。
レアルでは最近ずっといまいちだったけど。
後、特筆すべきはクライファートである。
我儘オランダチームにあって
黙ってベンチで自軍を応援する超天才。
哀愁漂っててこれまた格好良い。
結果の出せない天才クライファート
このまま非業の天才として選手生命をまっとうして欲しい。
C.ロナウドは馬鹿っぽいので嫌いである。

ちょい復活

久し振りだ。
体調面、精神面も含め
崩壊寸前であったが、ようやく
体調だけは回復の兆しが見えてきた。
そこでまたもや久し振りの実験である。
久々なのでモチベーションは最高潮。
途中までは完璧な進行を見せていたのだが
ウンコでもしない様なミスを犯し、
敢無く撃沈。
馬鹿じゃねーの、俺。
まだ電池切れはしていないので
もう少しやってみよう。

口内炎

私事ではあるが
たちの悪い風邪を引いてしまい、
ダウン気味の上、口の中に数個の口内炎
発生し、さらに扁桃付近にも大きな潰瘍があり
現在、嚥下時に物凄い痛みを伴うために
著しくQOLが低下している状態である。
固形物が飲み込めないので
流動性のゼリーで飢えを凌いでいる。
消炎鎮痛のために座薬を入れても
下痢も伴っているのですぐに
出て行ってしまう始末である。
師匠の健康状態の回復と入れ替わりに
不肖の弟子である私が
このような状態になってしまうとは。
まことに相すみません。
日記を書くのも億劫である。
巨人も全然勝てないし。

映画「超人ロック〜魔女の世紀〜」

私が個人的に日本アニメ史上トップ3に推す作品。84年公開。
聖悠紀原作のSFアクションであるが、何せ暗い。
私が触れた最初のエスパー映画で、公開当時幼心に
衝撃を受けたのを覚えている。
ロックとコーネリアの切ない恋あり、敵との悲壮感漂う戦いあり
20年経った今でも超人ロックの魅力はいささかも衰えていない。
一つ疑問なのは、当時父が何故私を連れて
わざわざこの映画に行ったのかということである。
当時オタクだったのであろうか?

PRIDEグランプリの裏で

PRIDEグランプリ面白かった。
世の大多数のTV視聴者が勝って欲しいと思っている選手が
ちゃんと勝ち、シビアな戦いが繰り広げられていた。
しかし、リモコン依存症の私は一応裏番組もチェックしていた。
私はあるイケメン保育士の奮闘を描いた
ドキュメント番組に釘付けとなった。
女性中心の世界に風穴を開けるべく日々園児と真摯に取り組み、
同僚の男性保育士に
「これだから男は駄目だって言われるんだよ!」
と厳しく叱責するその姿は吉田、小川に勝るとも劣らない
勇姿であった。
そのカリスマ保育士の作ったお遊戯の為の曲は
今や日本中の保育園に浸透しているという。
これからもハッスルして欲しい漢(おとこ)であった。

投票

なんだか勘違いしている人がいる様なので敢えて書くのだが、
私は決して自民党支持では無い。断じて無いのである。
ちゃんと機能している政治家本人を支持しているのであって
有象無象が跋扈する自民党そのものには魅力は無い。
しかし民主党を含め、その他野党に関しては魅力どころか
無くなれば良いとさえ思っている。
政権与党として機能し、実行力がある政党である分
自民党がほんの少しマシなだけである。
私は生涯一度も投票には行った事は無い。
なぜなら私の地元は野党候補は言うに及ばず、
自民党候補もいんちきラガーマン
黄色のパンツを履いていた元プロレスラーといった
とても投票するのが躊躇われる人物ばかりだからである。
この際、泡沫候補と呼ばれても
スミルノフ教授に立候補して欲しいものである。
選挙参謀としていくらでも怪文書、書きますぜ。

インターネットスノッブ

s-ura2004-06-20

この日記を書くようになってから、
インターネットに接続する機会が増え
パソコン上で様々な情報が
以前に増して得られるように成った。
最近、民放番組を見ていると
ちょっとした小ネタがどうもネットで
収集したと思われる物がやたら
目に付くようになってきた。
更に、「ブブカ」「実話ナックルズ
といった極悪雑誌などは以前の
アグッレシブさは影を潜め、
ネット上の曾孫ネタをパクッている始末である。
多少のネタが被ってしまうのは
いたし方ないことであろうが
先に見たネタだとなんだか白けてしまう。
「こんなのもうとっくに知ってるぜ」
とか
「はぁ、今更そのネタかよ」
と思ってしまうのだ。
きっと今に始まったことではないのだろうが
このままでは雑誌媒体による情報収集は
どんどん無意味な物になっていくような気がする。
雑誌マニアの私は、バブル崩壊時期の
多数の雑誌の廃刊で絶望的な気持ちを味わったのだが
第二次雑誌衰退期を迎えるのもそんなに
遠くない気がして非常に寂しいものがある。